三が日、だらだらしたい。
だから、30と31日で作り置きをする。二人分。
お節といえるほどの物ではないが、なんとなく縁起担ぎ系メニュー。
30日そうじしながらやったこと。
なます、にしめ、パン焼き
数の子の塩抜き開始、漬け用液作る
31日、床拭き掃除した。
煮豚を圧力鍋で作る。完成したらその液にゆで卵を入れて、煮卵にしとく。昼はカップヌードル。
数の子を味付け液につける。
お雑煮用の大根や人参、かまぼこ、ネギを切ってジップロックに入れとく。
鰤は前にタレに漬けて冷凍しといたやつを解凍して焼いとく。
夕方、姉のところに行き、黒豆煮たやつ貰う。物々交換。ビールも貰った!
夜は年越しそばと、姉にもらった百合根の梅肉和え、鯛のカルパッチョ。
さあ、1日は、はまぐり塩抜きしてる間に、お皿に作り置きを盛る。かまぼこ切って盛る。お汁作ってはまぐり入れて煮る。餅ゆでて入れて完成。
それなりに、お正月ぽい見栄え。
今年はエビと伊達巻はない。実はあまり好きじゃないけど、今まで作ってた。なけりゃないで、今年は良かった。もう来年もいらないわ。
使わなかった分の生のはまぐりは洗って冷凍しとく。
2日目同様。冷凍はまぐり、ちゃんと口ひらいたよ。
夜はすきやき。朝と昼は兼ねている。
作り置きのおかげであんまり台所に立たない。
お節作らないって家もあるけどね、私は毎食、メニュー考えて作るのがおっくう。
昔の人はよく考えてる。作り置きを年末にするのは大変だけど、1日2日はいつもよりずっと楽できる。やはり、何か作っておきたいわ。
3日過ぎたら残った煮物はカレーにリメイクできるよ。けど、今年は食べきれました。良かったー。
ちなみに、十数年前までは、ちゃんと主婦と嫁してたので、ものすごくちゃんとお節作ってた。お客様も来てたし。そんな時代を経験して、今は削ぎ落とされて
作りたいものを作る自由を味わってる。